プリザーブドフラワースクール > 渡邊「パリ便り」 第14回 Paris_taizai編 その4

渡邊「パリ便り」 第14回 Paris_taizai編 その4

第1回 準備編
第2回 準備終盤編
第3回 出発前日編
第4回 出発移動中
第5回 lessonその1編
第6回 lessonその2編
第7回 free time編
第8回 ranjisu編
第9回 kentei編
第10回 party編
第11回 taizai編その1
第12回 taizai編その2
第13回 taizai編その3
第14回 taizai編その4
第15回 taizai編その5
第16回 taizai編その6
第17回 taizai編その7
第18回 最終編

渡邊さんのパリ便り


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■Paris_traveling alone “Tour Eiffel”編
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滞在4日目。

朝、7時起床。

しかし、家の中バタバタと皆それぞれ出かける準備をされている様子です。
私のお借りしているお部屋は地下にあるため、上階のドアが開いたりすると
風圧でなんとなくわかります。
ご家族の方は、朝早くから戦争です。

私は8時頃準備をしてリビングに上がると、もう誰もいません。
机の上に車のキーと置き手紙がありました。
なんて書いてあるのか読めません。


“さて、どうしようかな?”っと思っていたら、タイミングよく、
長男のTさんが現れました。

彼は、国際線パイロットなので、明けで昨夜遅くに帰ってこられていました。
私は、初めてのご対面です。
すごく男前です。ちょっと緊張します!26歳です。

ご挨拶をすると、Tさんは置き手紙を読み、そして私に
「私は今から釣りに行くので、あなたを駅まで送っていきますので、
どうぞ車に乗ってください。」と言ってくださいました。

約10分ほどですが車の中で釣りや料理のお話で会話が盛り上がりました。
先日私が作った料理のことを奥様から聞かれていたようです。
Tさんは、アウトドア好きなので、S家で自分が一番料理上手だと豪語していました。

そして、駅についてTさんとはお別れです。(滞在中この一瞬だけお会いしました)
彼は、また今夜からフライトでお仕事に行かれます。

そうそう、Dさまから乗り換える駅の書いたメモをいただきました。


たった今から、一人旅の始まりです!
しかしいきなりのアクシデント。
切符売り場の機械での購入の仕方が全くわかりません???

しかも、2台しかないのでうしろを見ると長蛇の列。
前の人のを覗いて見ても、さっぱりわかりません。


次は自分の番です。
やばいなぁ・・・・・どうしょう???
ふとうしろを振り向くと、OLらしき20代の女性でした。

一か八か、うしろを振り向き、ニコッ!!
「恐れ入ります。パリまでの往復切符を買ってください。お願いします。」
と、しどろもどろのフランス語と英語交じりで交渉してみました。


交渉成立!

OLの方にコインを渡してさあと思ったら、渡したコインが金額が足りません。
お札は使えないので、OLの方は自分の財布からお金を出そうとしてくれました。
いえいえ、コレを使ってくださいと、カバンの中をまさぐってコインを見つけました。
おつりは、チップとしてお渡ししました。
よかったです。親切な人ですね!

そして、ホームに上がるのも一苦労。
しかし、全ホームに停車駅が終点まで書いた看板がありましたので、
どうにかさがすことができました。

でも、電車がきたら不安で、ホームに立っていた方に行き先を確認すると
「次に来る電車だよ。」と教えてくれました。

そして、電車に乗車。
フランスの朝は、8時といっても真っ暗に等しいくらい暗闇です。
日本の冬の朝5時頃くらいと似ています。
電車の車内放送はないので、自分で降りる駅を見て確認しなければなりません。

目的地まで約1時間くらい乗車しますので、例の2階建て3人掛けの席に座らないと
つらいので、思い切って、ちょっと怖いけど黒人の横の窓際の席に座りました。
フランス語で「パレドン、パレドン」と言うと、さっと避けてくれます。
そして、駅が近づくたびに窓の外の駅の看板を確認しました。

本日の私の旅スケジュールは、Cの電車(黄色のライン)の沿線ばかりを選んでみました。

まず、一番最初は遠いところから、
“シャン・ドゥ・マルス・タワー・エッフェル”という駅です。


そうです。
“エッフェルタワー”です。


タワーの下に、創設者ギュスターヴ・エッフェル氏の像が。


タワーの真下から撮ってみました。


この電気の装飾は、クリスマスイルミネーションの為取り付けられたものです。
11月22日からクリスマスまで、毎夜20時に10分間点灯されます。

とてもすばらしいイルミネーションですよ!
この電気代は、パリ市内の大企業何社かわかりませんが、協賛するのだそうです。
すごい電気代ですよね!


チケット購入。
価格は、3段階あります。
4ユーロ・ 7ユーロ・ 10ユーロ (この時のレート:1ユーロ=142円)
高いほど、高いところまで上がれるので、もちろん10ユーロのチケットを買いました。


歩いて上るのかなと思ったら、エレベーターでした。
まず、1/3ほど上がったところで降ろされます。

第1展望台です。
ここで一枚見知らぬ外国人の方に撮っていただきました。


時間は、10時なのですが、まだまだ薄暗く曇っています。
ここから見えるセーヌ川やパリ市内の景色です。



次は2/3の階に。

第2展望台です。
人気ビュースポットの高級レストランがあります。

歩いて上がれる階段もあるようですが、この日は閉鎖されていました。
こんなロウ人形が展示してある部屋がありました。
外壁に説明のプレートが。


ホントの人のようでしょう。



その他にもこの塔を建設したときのことが書いてあるプレートが随所に掛けてありました。




そして第3展望台。
地上276mです。全長321mです。

エッフェルタワーは1889年のパリの万博の際に建てられました。
鉄骨の内側は「塔の刺繍」と呼ばれる模様が組んであります。


現在では、パリの観光名所としてとアンテナ塔としての役割を果たしています。
晴れていてばすばらしい景色を眺めることが出来るのですが、何分この日は
曇りで、上の階に上がるにつれ、冷凍室の中にいるようなくらいの凍りつくような
寒さです。
何も羽織っていないところは冷たすぎて痛いです。
見下ろすどころか、霧がかかって何の景色も全く見えませんでした。
それよりもすごく寒いです。
下の階で撮っておいてよかった!
展望台の中は、こんな感じで1周の景色の説明が貼られています。


約1時間ほど堪能できました。
寒いので早く降りましょう。


さて、次の場所はオルセー美術館に移動です。





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