渡邊「パリ便り」 第5回 Paris_lesson その1編

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■Paris_lesson その1編
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レッスン第1日目。
朝5時起床。
やはり昨日からの緊張か、1時間毎に目が覚める。
モーニングコール6時よりも1時間も前に起きてしまった。
同室のHさんも同じく。
目覚めのシャワーを浴びて、6時半のレストランの開店を待ち、いざ朝食へ。
私達のメンバーが大半を占めていた。
バイキングでスクランブルエッグ、カリカリベーコン、
フランスパン(硬く冷たかった)、フルーツ、ヨーグルト、
アプリコットジュース、コーヒーをチョイスして、しっかり頂いた。
Hさんは、ちゃっかりパンとジャムとヨーグルトをカバンに潜ませ、
夜食にお持ち帰り・・・・・
7時30分、いざ“TECOMH”のスクールに出発。
ホテルからバスで約2時間半程かかる、セーヌより南側の山手の方の広大な土地にある、
フランス国指定の職業訓練専門学校です。
ごめんなさい、解説はできませんが、フランス語を読める方はこちらをご覧下さい。
http://www.tecomah.fr/

とても広いグリーンのじゅうたん、まるでゴルフ場のような広大な敷地面積です。
そして、たくさんの樹木や噴水など、とっても空気がきれいで澄んでいます。
スクールに着くと、外国人の若者達が通学中でした。
久しぶりに、目がキョロキョロしてしまいました。
若い、男前というかナイスガイの男の子達がゾロゾロと校舎の中に入っていきます。
年齢で言うと、16~18歳くらいでしょうか?
ピチピチしてますね~若者は・・・・・ いいですね~
ちょっと、そっちばっかり見すぎー!!っと仲間に注意を受ける。
私達も彼らと同じ校舎の中に入りました。
ラッキーなことに、新校舎でとてもきれいな所です。
校舎に入ると、講師のラヌ・ジャイーブ先生がご挨拶に来てくださいました。
ジャイーブ先生は、お花暦25年、このスクールの理事長でいらっしゃいます。
パリでは、とても数知れず有数の高級施設のプロジュースを手がけておられる
著名なお方なのです。
挨拶が終わると、レッスンの教室へ。
先生の近くの席を陣取り、即効レッスンが開始されました。
フランス語の通訳をしてくださる、CBカレッジでおなじみのAさんが、
先生の話される内容を単刀直入に訳してくださいます。
たまに単刀直入すぎて、笑いがとまらないような訳の時もありますが、
Aさんのお人柄、にくめないんですよね・・・・・
とっても、周りと時間を気にしながら通訳していただいてます。
楽しい方です。

まず午前中のレッスンは、ラウンドブーケ“ブーケロンド”です。
長いワイヤーとキウィイのつるで“ブーケロンド”の骨格作りです。
工作が始まりました。
つるをくるくる巻きつけて、八角をワイヤーで止めてアクセサリーにしたり、
かなりの時間を要します。
お花を組んでいく面は曲線のラウンドにつるを組んでいかねばなりません。
形の変形しているものを見つけては、1つずつ丁寧にワイヤーで巻きつけていきます。


雑ではいけません。
すぐにジャイーブ先生から、チェックを受けます。
席が、一番前なので隠せません。
骨格が出来上がって、やっとお花をこの骨格に組んでいきます。

ここまでですでに2時間くらいかかっています。
結構腕もしびれてきたところで、ちょっと休憩。
ひとまず、お昼ごはん。
スクールなので、学食の開いている時間が決まっているので、急がねばなりません。
食堂に着くと、朝見た若者達が長蛇の列でプレートを持って並んでいます。
圧倒されながら、私達も同じように並びました。
は~い。これが、私のチョイスしたランチです。

なかなか美味しそうでしょ。
しっかりいただきました。
味はなかなかいけてました。
お腹いっぱいになりました。
そしてまた教室に急いで引き返して、先程の続きを・・・・・
出来た人から手を上げて、ジャイーブ先生に評価していただきます。
つるで作ったアクセサリーが大きすぎるので、作り直しなさいと注意を受けましたので、作り直しました。
出来上がりは、こんな感じです。
午後からのレッスンは、“クーロン ル アヴォン” というクリスマスリースです。
クリスマスカラーのレッドとグリーンを使って、4本のキャンドルを立てたスタイルです。
フランスでは、クリスマスの4週間前の週末に1本ずつ1週ことにキャンドルを立てていって
火をともす習慣があるそうです。
このデザインは、使用する花材を フィルド=流動的 にアレンジすることを頭に入れて製作しなさい、
と言われました。
水の輪の動きを連想させるようにと・・・・・
簡単そうで手間がかかる、流れを考えさせられるアレンジでした。
松ぼっくりで作ったリースの土台に花材を巻きつけていきます。
流れは逆らわないように・・・・・
時間的にはこのアレンジは早く仕上がりました。
ジャイーブ先生の評価は、「ダイナミック、ワイルドだねえ!」と言われてしまいました。
(写真左)
ちなみにジャイーブ先生の作品は、上記右側です。
どっちがどっちかわかります?
時間が5時までなので、全員の評価が終わったら、
明日のレッスンの準備を少し聞いて、本日は終了です。
本日のお待ちかねの夕食は、全員でパリ市内のレストランに行きます。
わぁ~~~どんなとこかなぁ~~~とっても楽しみ!!
バスに揺られて1時間半ほど行ったところのパリ中心部にある通りに面したレストランです。
中に入ると、地下への階段を下りたところに席が設けられていました。
お洒落な店内お食事の前に、ワインでかんぱ~い!!!と言いたいところですが、
頼みたかったボジョレーヌーボーは売り切れ。

なので、ビールで乾杯しました。
フランスのビールは甘いです。(私は日本のビールの方が切れ味があって好きです。)
コースは、まずキッシュから。柔らかなお味です。
次に、カモ肉のグリルです。ポテトが山盛り!!
何にも味がしなかった。
デザートは、プリンで締めくくりました。
お腹がいっぱいです。

帰り道のバスの中で、夜の8時から約10分間エッフェルタワーのイルミネーション点灯と遭遇したので、
思わずカメラを向けました。
とってもとってもステキです。

今日は、最後にステキな光景が見れましたので、よく眠れることでしょう。
また明日も、ジャイーブ先生のレッスンがひかえているので早めに休みます。
では、また。 ア ビヤントー!! ア ドゥマン!! サリュ!!
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